産業医や保健師による産業医活動や健康管理、ストレスチェック制度をより小規模な事業所でも充実させようという趣旨で厚生労働省が令和元年度も補助金を出し始めています。

詳しくは以下のページをご覧ください
令和元年度版産業保健関係助成金｜労働者健康安全機構

これらの制度を利用することで、従業員がよりストレス少なく働けるようになります。
中小企業様は産業保健に対して賭けられるコストが少ないことは私も承知しておりますので以下の4つに関しては、1年間すべて助成金の範囲内でやらせていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
（事業場の場所によってはお断りさせていただくことがあります）

①　50人未満の事業場(例えば小さな支店がいっぱいあった場合、それぞれが支給対象になります)でストレスチェックを行うとそれぞれ一人頭500円まで、医師の指導が各事業場につき3回まで1回につき21500円が助成されます。

②　ストレスチェックの集団分析を行い、医師等からの指導を受けた場合、10万円まで1回限り助成されます

③　50人以下の事業場で産業医の資格を持つ医師に対して、産業医活動の一部(健康診断の就労判定等)を行わせた場合6か月に10万円、2回まで助成されます

④　③に加えて直接労働者が産業医の資格を持つ医師等に相談できる体制を作った場合、6か月ごとに10万円、2回まで助成されます

その他、保健師等との契約や、両立支援体制の整備等にも助成が出ます。
弊社自身は請け負っていないのですが無料でご紹介できる先もございますので遠慮なくご相談ください。